髪がパサパサしてきた!改善するにはどうしたらいい?

髪がパサパサしてきた。
なんだか髪がいう事を聞かない。
イマイチセットが決まらない。
という人は、早めに改善するようにしないとその髪のパサパサは、
そのままにしておいても改善することはありません。
ここでは髪がパサパサしてきた時にできる改善方法をご紹介していきますね。
Contents
髪がパサパサしてきた時の改善方法
毛先に水分がなくなってくるとどうしても髪がパサパサしてきます。
しかしそのままにしておくと、その水分がどんどん逃げてしまって
髪のパサパサがいつまでも改善しないどころか上の方に徐々に上がってくるのが
実感できると思います。嫌な実感ですが。
なので毛先のパサパサを早めに改善することをおススメします。
髪の毛先のパサパサ改善法
髪の毛先がパサパサしてきた時には、まず普段使っているコンディショナーを使って一工夫します。
シャンプー後にタオルドライして、それからいつものコンディショナーを塗っていき
タオルドライしたタオルを巻いて、しばらく時間をおいておきましょう。
それから流すことでしっとりします。
タオルを巻いている間に、顔を洗ったりからだを洗ったりと好きな事をして時間をつぶすようにすると
意外に早く時間が経ちますよ。
時間にゆとりのある人は、そのまま半身浴をしたりしても髪に熱が渡りコンディショナーがより浸透します。
その後、お風呂から出て洗い流さないトリートメントを使うようにしましょう。
その時につけるのは髪の毛先だけ。
付けた後はなじみやすくするために、粗目のコームでとかしてからドライヤーをかけるようにしましょう。
このふたつだけに注意してケアしていくと、自然に髪のパサパサは改善していきます。
後は、風に当たらないようにする。
紫外線に当たらないようにするなどの、外気からの刺激も注意してあげましょう。
髪がパサパサでドライヤーなどの熱でも効果がない人の改善法
ちょっと毛先を丸くしたいだけなのに、熱を当ててもいう事を聞かない。
といったところまで髪が痛んでしまった場合のパサパサ髪の改善法は
上記の毛先のパサパサ髪の改善法を少し内容を変えてみます。
まずコンディショナーをトリートメントに変えます。
コンディショナーは髪をサラサラにするものですが、髪に栄養を与えるものではありません。
なのでちょっといいトリートメント。
または使っているシャンプーのシリーズのトリートメントを購入しましょう。
そのトリートメントをつけて、タオルドライしたタオルを巻いて100円ショップなどで上からタオルキャップを
することで更に髪に栄養を与える事ができます。
そして時間を置いて流す。
その後に更にコンディショナーをつけてすぐに流すことで改善していきます。
先ほどはそこまで栄養は入っていません。
いわば保護することで改善するのですが、今度は栄養を与え、その上から保護することで
パサパサ髪の改善を狙います。
また更にアウトバストリートメントは、毛先よりも少し上、
髪の水分がなくなりつつあるところまで塗ってから乾かせましょう。
これで、様子を見ながら次のステップに進むか、前のステップに戻るかを決めるのです。
髪がパサパサ過ぎて干し草のようになってしまった人の改善法
髪がパサパサ過ぎて干し草のように、水分や栄養を吸い込んでしまうまでになってしまった人。
いくら髪がパサパサで水分や栄養を吸い込んでしまったとしても
栄養をストックする力がもう髪に残っていない状態です。
なので、ここまできたら自分で改善するのは無理です。
プロに任せましょう!
プロのおススメ髪の改善法
① トリートメントをサロンで行う
② 切ってしまう
このふたつですね・・・①のトリートメントをするにしても
完全には絶対に戻りません。
納得できないまま髪の長さを維持するよりかは私は切ってしまう事で改善していく事をお勧めしますが
結局は自分が決める事です。
思い入れがたくさんある髪ならば切りたくないのは解りますが
それならなぜ、髪のケアをこまめにしてこなかったのでしょうか?
引き戻せるチャンスはいくらでもあったと思います。
ちょっと痛んでからでも十分に改善できる余地はあったのではないでしょうか?
そして伸ばしているからと言っても最低でも3か月に一度は毛先をそろえるようにしないと
必ず痛みが根元に上がってきます。
毛先は常に痛んでしまう状態にあるのですから。
魔法のように、何かに頼れば次の日には髪のパサパサが改善して元通りに。
なんてことはあり得ません。
何をするにしても、自分の努力のたまものがキレイを作ります。
髪がパサパサなのを生れつきとあきらめている人の改善法
くせ毛の人なんかだと、もともと髪がぱさぱさになりやすい人が居ます。
その場合は、保湿系のシャンプーを使ってアウトバストリートメントで保湿してやることで
髪に水分が貯めれるようになり、パサパサが少し改善します。
くれぐれも髪の多い人用の物ではなく、髪を保湿する系のものを使うようにしましょう。
似ているようでいて違うものです。
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