太いとはげるはホント!?

太いとはげるというとなんとなくイメージでセットのような気がしますよね。
そのイメージは一体どこから来るのでしょうか?
そして太いとはげるのは本当なのでしょうか?
その秘密に迫りますね!
Contents
太いとどう見える?
筋肉で太くても、脂肪で太くても相当清潔感を心がけてないと
一見見ただけでは油が出ているように見えてしまいます。
たとえ見えてなくても、どうしても皮脂も過剰に出てるようなイメージになり
皮脂の分泌が過剰=はげる。
という方程式が出来上がってしまいます。
勝手な偏見ですが。
太ってる人って髪がふさふさのイメージがあまり皆持ってないと思う為に
太いことと、はげることはセットのようにイメージしてしまうのが本音であり
太いからはげるわけではないと思いますよ。
太い人は脂が多い?
太い人は、汗と脂が多いようなイメージがあります。
いつも汗と脂を出しているようなイメージがあるのです。
実際に太いと油ものを好むようになり、その油も質のいいものだけでなく
質の悪い油も過剰に摂取してしまう傾向にありますから気を付けて食べていくようにしましょう。
太いと取った油も、皮脂として毛穴からすぐに出てきてしまい
質の悪い油が出てきてしまうとどうしても毛穴を詰まらせたりしてしまいます。
ジャンクフードがはげるというのもそこから来ているので
できるだけ質のいい油を取っていくようにしましょう。
太いと血行が悪くなる?
太るとどうしても動かなくなるので血行が悪くなりはげると言われています。
たまによく動いて血行がいい人もいますが、ここでイメージされるのは
血行の悪い人。
血行が悪いと毛根に栄養を届けられなくなるだけでなく、冷え性にもなりますます血行を悪くしてしまいます。
その為太いとはげるというイメージを持たれてしまいます。
太いと血圧が上がるからはげる?
太いと血圧が上がります。
血圧が上がると血管が収縮してしまうので、髪に栄養を届ける事ができなくなり
栄養不足の毛根から生えてくる髪の毛は細く、たよりない髪の毛になってしまうので
太いとはげることになってしまうのです。
血圧が高いのは悪い事ですから、できるだけ健康的に痩せて行くのがおすすめですよ。
太いとストレスが溜まるからはげる?
太いというコンプレックスに加わり、動きがにぶくなり思うように動けなくなるから
以外に根深いストレスとなってしまいます。
ストレスはご存じはげてしまう原因のひとつ。
毎日の積み重ねた小さなストレスがはげてしまう原因となります。
だからと言って自分で痩せる気にならないと痩せられないので
これまたストレスが溜まってしまいます。
痩せたらできることなど、明るい方に考えて痩せるようにしてきましょう。
太いとはげるってどう思われる?
30代で太るとはげるというのは、まだ大丈夫。
でも40代で太るとはげるというのは、少しマイナスなイメージを持たれてしまいます。
その為、できれば太ることは避けておきたいもの。
はげるのは避けられなくても太ることは避けられますからね。
もし太いならば、清潔感を出す事を常に気を付けておくことが大事です。
太いとはげるイメージ以外に、におうというイメージを持たれやすく
海外では太い人は自己管理ができていないと思われてしまいます。
少しづつの努力で痩せる
太い事ではげるのなら、少しづつでも痩せて行くようにすること。
とは言ってもなかなかきっかけがないと難しいものですよね。
きっかけとしては、今の時期だと
健康診断
という大きなきっかけがあります。
メタボなどにひっかかるようであれば、
新しい運動を少しづつでも始めるようにして少しづつでも痩せて行くようにしましょう。
一駅歩く、ジムに通う、チームに入るなどありますが
手軽に始められて続きやすいのはジムです。仲間がいるという事は想像以上に安心感とやる気が出ます。
大きくガチガチの筋肉を筋肉痛になってもいいからつけたいというのであれば
あまりお勧めはしませんが腹筋100回とかを続けていく事です。
なかなか続かない上に、大きい筋肉ばかりがすぐについてすぐに無くなってしまうので
はげるのを避けるために続けることではないと思います。
大事なのは続けることと、細い筋肉をつけていくことで痩せることが持続します。
はげるリスクを減らすには続けることが大事
加齢とともに太るリスクもはげるリスクも高くなります。
若いころのように、多少の無茶をしても大丈夫と思わずに
逆に多少のいたわりを大事にしてからだもはげることも気にしていきましょうね。
まずは毎日続けることが何事も大事です。
途中で投げ出す事のないような、無理のないダイエットを始めていき
太いこともはげることもリスクを下げていくことです。
【人気記事】ヤーマンの「レヘアボーテ スカルプドライヤー」を使ったら痛んでた髪が・・・
