10代で髪の毛が抜ける原因と対策

10代で髪の毛が抜ける原因と対策をご紹介していきます。
10代で髪の毛抜けても、そのほとんどは復活できると考えられていますが
あくまでも順調にいけばの話です。
10代だから少々髪の毛が抜けても大丈夫とたかをくくらないで、
しっかりと髪の毛が抜ける原因と対策を知っておきましょう。
髪の毛抜ける原因を知っているのと知らないのとでは違いが出てきます。
10代での髪の毛が抜ける原因
今、結構10代でも髪の毛が抜けるという相談がたくさん増えてきています。
髪の毛が抜ける原因のひとつに生活習慣の変化があります。
昔と違って今は何でもそろっていていろんな誘惑が親も子供もたくさんあり過ぎて
昔のままでは10代の髪の毛が抜ける原因となってしまっています。
それでは10代の髪の毛が抜ける原因のひとつである生活習慣を見ていきましょうか。
10代で髪の毛が抜ける原因<食生活>
10代で髪の毛が抜ける原因のひとつに食生活があげられます。
食生活は、親の責任・・・とは言っても10代後半ともなると好き勝手に好きなものを食べてくるという
ことも多々ありましょう(笑)
10代だと栄養という危機感もなく、好きなものだけを食べるのでしょうがないんですよね。
とは言っても親も共働きなんかで、ついついファーストフードを食べさせてしまうと楽なので
結構な頻度で通ってしまうと・・・。
気持ちはわかります。疲れてる時とか時間のない時とかそうなっちゃうんですよねー。
誰にも言えないですが(笑)
口うるさくいつまで言えば、子供の好き嫌いが治るのか。というか10代後半ともなればもう言いたくもない(笑)
ま、ひとことで言えば栄養の偏り。
髪の毛が抜ける原因はこれにつきます。
野菜が足りてない場合に無理矢理に青汁を飲ますのもなかなかむつかしいですしね。
反抗期&思春期でたいていの親はもう力尽きてます(笑)
いたってそれが正常なんですがね(笑)
その栄養の偏りが10代髪の毛が抜ける原因のひとつとなっています。
そこで最近叫ばれているのが『食育』。
何事もほどほどでいいのですが、食育が叫ばれだすと今度は食育に力を入れすぎる人、続出です。
これもまた疲れて、ファーストフードに戻りやすいんですよね。
簡単なのは平日だけ食育をして、週末だけファーストフードなどに頼るということ。
メリハリをつけていくと、持続しやすいのです。
その時には、土日だけお菓子も何でも食べていいと。
そんな感じでゆるゆると続けていくといいでしょう。
10代の髪の毛が抜ける原因<寝不足>
今の10代って本当に・・・忙しいんですよね。
学校、部活、塾・・・帰ってくるのが11時とかざらですよね。
昔は塾弁なんか考えられませんでしたが、今や当たり前です。
テストの点数だけではいろいろとダメになってきているので、
全てにおいて全力を出さないといけないようになっている日本に誰がしたんでしょうね(笑)
ま、そんなこんなでその上スマホなんかも網羅しないといけないし、
友達付き合いも大事なんですよね。10代って・・・。
大人になったらどうでもいいようなことが大事。
そして知りたいことは鬼のようにあるから検索したりサイトを見たりしていると
いつまでたっても眠れない・・・(笑)
が、しかし10代の睡眠時間のおススメは
8時間ですよ!?
足りてます?足りてないと思います(笑)
睡眠時間を確保しないと、いつまでたっても髪の毛が抜ける原因が無くなりません。
成長ホルモンはしっかりとした質のいい睡眠からですからね!
それにフカフカの布団だと睡眠の質を上げる『寝返り』ができません。
硬めのマットに変えて、薄い敷布団にして下を硬く。
そして掛け布団は軽くして寝返りがうちやすいようにしてあげましょう。
10代ならまだまだ身長も伸びるはずですし、髪の毛が抜けるのも改善していきますよ。
10代で髪の毛が抜ける原因<ストレス>
ストレスも今の10代は昔とは比べられないほどかかっています。
上記の時間だけでも相当ストレスでしょうし、
昔よりももっともっと複雑になってきている世の中でうまく泳いでいくには
ストレスは必ずついてきます。
自律神経が狂いだすと、いろんなところに不具合が出るのですが
髪の毛が抜ける原因ともなりえます。
勝手に抜ける場合はまだいいのですが、10代だと自分で知らないうちに髪の毛を抜いてしまう
心理的な病気もあります。抜けるだけでなく、抜くのは非常に悪いです。
健康な髪の毛を抜いてしまうので、なかなか再生もむつかしく、それに長期にわたって続いてしまうと
髪が生えてこなくなってしまうことも・・・。
ただでさえ、ストレスで毛細血管の動きが悪く髪が抜けてしまうのに、自分の意識がないうちに抜いてしまうとなると
なかなか髪の毛も生えそろいません。抜けるばっかりです。
髪の毛が抜ける場合だけでなく、自分で抜いてしまうこともちょっと注意して髪の毛が抜けることを注意してみてあげましょう。
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